◇ 犬の基礎栄養学 第六回【ミネラル】

e0010954_13555634.jpgミネラルは水や土壌などに存在する無機化合物で、食餌から摂取しなければなりません。ビタミンと同様にバランス良く取り入れることが重要です。

一般的にAAFCO(米国飼料検査会協会)基準下で製造されているフードを食べていれば真の欠乏症になることは殆どありませんが、添加の際の不均衡が生じる可能性もあるので良いフードをローテーションして使うこともお勧めします。

①ミネラルの働き
*カルシウム <骨/心臓/筋肉/神経の健康>
*リン <骨/歯の構成、細胞膜の構成>
*ナトリウム <体液平衡>
*カリウム <体液平衡、筋肉機能、神経伝達>
*マグネシウム <骨の発育、筋肉機能、神経伝達>
*硫黄 <軟骨/腱の健康、酵素活性>
*鉄 <酸素運搬>
*銅 <ヘモグロビンの合成、メラニン色素の生成>
*マンガン <酵素反応>
*亜鉛 <皮膚の健康、免疫機能>
*ヨウ素 <甲状腺ホルモンの合成>
*セレン <細胞膜の抗酸化>
*コバルト <ビタミンB12の構成成分>

>カルシウムとリンの適正比率
食餌から摂取するリンの量はカルシウムより低いことが重要です。
適切なバランスを保てていないとそれぞれが正常に機能できません。
犬の場合 カルシウム 1,2〜1,4 : リン 1
この割合もフードラベルに記載されていることがあるので、確認してみてください。

<参考文献/ホリスティックケア・カウンセラー TEXT BOOK>
by e-rocketdog | 2006-11-11 17:34 | ホリスティックケア

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