◆ それでもみんな犬が大好き!!

ほとんどの犬の体重は人間より軽いのですが、体重当たりでは人間の2倍の食料を消費しています。アメリカ在住の5,500万頭の犬はロスアンゼルスの中心部に住む人たちと同じ量の食料を消費し、その費用は年間50億ドル、獣医師にかかる費用が70億ドル。

NYタイムズの記事によると30分で75ドルの獣医鍼灸治療に予約が殺到、グリニッジヴィレッジに住む若い夫婦は12歳のシーズーの関節外科治療のリハビリに3,500ドルの水浴セラピーを行ったそうです。
e0010954_1935163.jpgアメリカの街路、公園、道路では年間200万トンの糞が回収されています。
200万トンと言う量は想像しにくいですが、アメリカのアルミニウム生産量が年間300万トン、綿が400万トンです。
またアメリカに暮らす犬が年間に放出する尿の量は毎年40億ガロンで、これはフランス、イタリア、スペイン、アメリカで生産されるすべてのワインの量に匹敵します。

「犬」と言う言葉は、なぜか古来から侮辱的な意味合いを持って使われる事が多いようです。
日本でも「犬死に」「犬も喰わない」あるいは「お前は○○の犬だ!」などなど。
ラテン語ではカニスcanis(犬)が古代ローマ人が「たかり屋」を指す言葉に、古代ヘブライ語ではケレフ(犬)が寺院の男娼とインチキ予言者をさす言葉使われています。

犬は見事なまでに人間の心をつかみ、自らの生存する環境を人間と共に暮らす事に適応させてきました。人間が犬を選んだのではなく、犬が我々を選び、我々人間が犬達に捉えられたと言っても過言ではないでしょう。

それでも人は、私もみんなも犬が大好き!!
<参考資料>犬の科学 S.ブディアンスキー

by e-rocketdog | 2005-11-10 19:40 | 店長の独り言

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